RECRUIT

将来性のある業界で働くことは、
あなたの能力を必ず開花させます。

当社の事業領域である情報通信産業とエネルギー産業は、密接な関係があります。
これからの社会基盤となるスマートシティ構想がそれを物語っているわけですが、スマートシティとは都市全体のエネルギー構造を高度に効率化した都市づくりのことであり、その根底にあるのがITネットワークなのです。
かつてないほどの市場規模を誇るであろうこの分野に対し、当社では今までに培ってきた高度なコンサルティング技術で、お客様から信頼を得られることを第一に、事業運営を推進していきます。

代表取締役 中嶋 一郎

インフラストの社員

会社は社員の幸せのためにある

「お客様以上に社員を大切にする」これはインフラストのスローガンです。
無論、お客様軽視ではありません。お客様が大切だからこそ、従業員を心底大切にする。これがインフラストの考え方です。
会社というものは、そもそも何のために存在するのか?株主のため、従業員のため、社会の公器として、など様々な見方があるかとは思いますが、私達は「会社は社員の幸せのためにある」という考え方を大切にしています。

その幸せのために

1会社の永続的発展

会社は一時だけ存在するのではなく、長きにわたり存在し続けていくことが大切ではないでしょうか。
そこには当社のお客様がいますし、取引をしている関係会社もあります。

そして長く働きたいと思う従業員もいる。こういったことを踏まえるならば、やはり会社というものは永続的発展というミッションを背負っていると考えるべきなのです。

現在、インフラストは創業21年目。
これから100年、200年と未来永劫続く会社にしていくことを本気で考え、そして実践していきます。

2社員のキャリアアップ

創業当時から社員の成長のために、ありとあらゆることを試みた結果、ひとつ気付いたことがあります。
それは、会社は黒子に徹して我慢強く見守る。ということです。
もちろん会社が何もしないわけではありません。様々な研修制度ですとか、挑戦できる環境などは用意しています。

その中で会社がすべきことは、じっくり見守りながらしっかりとサポートをしていく、ということなのです。

同じ仕事をじっくりやってスキルアップしていきたい人、いろんなことに挑戦してスキルアップしていきたい人、このように様々な価値観がありますが、インフラストでは社員の成長実感を重視していますので、キャリアアップのための施策を適宣打ち出しています。

3様々な手当・制度

いくつかの手当、制度の中で、最近新設された制度があります。
それは「トラベル支援制度」というものです。
インフラストで働く人たちは基本、仕事が好きな人ばかりなので、本当によく働きます(笑)
こういった事情から、あえて会社が強制するくらいの形で長期の休みをとって旅行にでも行ってもらおう!と考えて作ったのがこの制度なのです。

年に1回、5日間の有給休暇を取得してもらい、旅先と宿泊日数により最大5万円を支給するというものです。
時には仕事を離れてリフレッシュしてもらいたいという思いからできた制度です。

このようにインフラストでは「会社は社員の幸せのためにある」ということを前提に、そしてそれを具現化するために手を尽くしています。
世の中にはいくつもの会社があり、日本だけでも何百万社と存在するようですが、インフラストはインフラストの独自文化というものを築き、他にはなかなか無い会社と言われるくらいのユニークな会社を作り続けていきます。

インフラストの社員
インフラストの社員

仕事のやりがい

やりがいのある仕事。多くの方々はこの言葉に惹かれるのではないでしょうか。
世の中の役に立つことがしたい。お客様から喜んでいただける仕事がしたい。誇れる仕事がしたい。こういった思いが、やりがいに繋がるのだと思います。
インフラストの事業領域は、まさに社名からきているインフラ(社会基盤)ビジネスです。

元々、創業から12年間は情報通信事業において、法人様向けの通信回線コンサルティングを行ってきました。
東京を中心に大手企業を相手にしていたものですから、コンサルティングにおけるコストパフォーマンスは非常に大きく、お客様からも非常に喜ばれていました。

しかしながら、2012年からは、事業の軸を情報通信事業からエネルギー事業に移すことになります。
その最大の理由が「世の中にとって必要なことをすべき」という思いからの決断でした。
それまではBtoBのビジネスで、それこそ法人相手のプロ集団と言えるくらいの経験と知識があったのですが、事業転換してからはBtoCに完全移行したものですから、全くノウハウもないまま、当初の2年間は散々な結果で右往左往の毎日でした。

ですが、そのような中でも世の中に必要とされている仕事だということを誇りに、そして希望を絶やすこと無く一歩一歩前進していった結果、主軸となる事業へと変貌を遂げていったのです。
電力の自由化がスタートした今、これからも世の中の役に立つものへのこだわりを持って、インフラストは突き進んで行きます。

スマートシティ

スマートシティ構想

世界の最重要国家戦略とも言うべき”スマートシティ”。
このことがいかに地球にとって必要で、そして莫大な産業になるかご存知ですか?

世界の人口は2011年に70億人を突破し、2050年には90億人を超えると予想されています。
それと同時に都市への人口流入が進み、都市部の人口が70%にも上るなど、都市化も深刻な問題です。

更に、新興国におけるエネルギー消費が増加することも予測され、世界のエネルギー消費は今後爆発的に増加することが懸念されています。
エネルギー消費の増加に伴い、CO2排出量が増加するため、環境に配慮した都市、つまりスマートシティが求められています。
世界のスマートシティ市場は2030年までの累計で4000兆円規模に達する巨大市場であるとされ、世界各国はこの市場を自国の産業として取り組むために、最重要国家戦略として位置付けているのです。

スマートハウス

スマートハウス

地球環境を守るために、CO2などを極力排出しないクリーンな環境社会の実現に向けた取り組みが、今、世界各国で始まっています。

スマートハウスは、昼間に太陽光からつくった電力を蓄電池に備えておき、夜間などに使用します。
さらに、省エネ性能に優れた家電をネットワークでつなぎ、自動コントロールによって消費電力を抑制します。
自ら電力をつくり、効率よく生活に使用することで、電力の自給自足化を目指すのです。

住宅内のエネルギー使用状況を常に把握してくれるスマートハウスは、電力を無駄に使っているときには教えてくれたり、スマートフォンなどで電力使用状況をチェックして、外からでもコントロールすることが可能になります。
エネルギーを賢く利用するスマートハウスでは、次世代テクノロジーを搭載した家電が大活躍します。

スマートフォンアプリにより、外出先からの宅内の家電が操作できるため、例えば、夏の暑い日には家に着く前からエアコンを始動しておき、帰宅した時には快適な状態になっている。ということが、これからの時代当たり前になっていくのです。

スマートエネルギー

スマートエネルギーコンサルタント

今の時代、ただ単にモノを売るだけの仕事では価値を提供できません。
消費者であるお客様は、インターネット、そしてスマートフォンの普及により情報を瞬時に把握でき、あらゆる比較の手段を持ち合わせています。

家電量販店なんかでも是非が問われたショールーミング。
家電製品を買う際に、小売店で商品の実物の印象、感触などを確かめてから、その小売店では買わずに、スマートフォンなどを使ってネット通販で購入するという購買行為。
当然これらは消費者にとって合理的なわけですから、同じ商品であれば、少しでも価格の安い商品を選ぶのは当たり前の行為です。
このような現代において、事業者側はどのようなスタイルでお客様にご納得頂き、ご満足頂くか・・・ということを今まで以上に追求しなくては生き残れない時代です。
厳しい時代と捉えればそれまでですが、インフラストではむしろ、このような状況をチャンスと捉えているわけです。

スマートエネルギーコンサルタントという仕事は、電力の自由化においで多様化していくエネルギーサービスを、プロの視点で最適なものを提供していく。
むやみやたらに、こっち都合で案内をするのではなく「三方よし」の精神でお客様にご案内する。 まさにこういった姿勢が問われてくるわけです。
エネルギー業界は、社会基盤という産業の根底にある業界ですから、様々な業界との係わり合いでサービスも多様化していきます。

※「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の3つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。近江商人の心得をいったもの。

発展した都市

業界のこれからについて

仕事を選ぶ点において大切なことのひとつに、その業界の市場規模、そしてこれから伸びていく業界なのか?という点があります。
インフラストは創業して12年間は情報通信業界一本でやってきましたが、業界が成熟化してきたと感じたことで転換を図ってきました。

もちろん、もっと世の中の役に立つ仕事がしたい!ということが転換の原動力にはなっているのですが、実際、成熟化していた業界では、残存者利益は得られるものの、ビジョン志向型のインフラストは、スタンスが合わなくなっていったのです。

エネルギー業界における再生可能エネルギーの必要性は、もはや議論の余地はなく、必要不可欠なものとなっているのは周知の事実だとは思いますが、政府発表の2030年電源構成(エネルギーのベストミックス論)においても、根強く原子力を残していこうという動きはあるものの、やはり時代の流れもあり、再生可能エネルギー比率の割合が高くなっていくことが確実視されています。
日本のみならず、世界的に再生可能エネルギーの推進は喫緊の課題であり、それに伴って大きな産業へと発展を遂げていくのです。

インフラストビジョン

インフラストビジョン

インフラストは今後のビジョンとして、インフラ(社会基盤)ビジネスで事業拡大していく方針を立てています。
そのキーワードは”規制緩和”と”自由化”です。

創業時から携わってきた情報通信業界は、1985年の通信自由化によって大きな産業へと発展を遂げていきました。
電力の業界においては2016年の自由化、そしてガスに関しても2017年に完全自由化されました。

このように規制緩和による自由化は大きなチャンスを秘めており、またインフラビジネスは裾野が広く、社会生活にとって欠かせない業界であるため、息の長いビジネスになるのです。
これからインフラストは、経営資源をインフラビジネスに集中投下し、大きく勝負に出ます。
もちろん勝算あってのことです。

インフラストの一番の強みは、優秀な人財が勢揃いしていることであり、その優秀な人財たちが優秀な人財を育てていくというサイクルが出来つつあります。
また、今後インフラストがつくり上げていく組織形態は、ひとつの組織を大きくしていくというのではなく、小集団の事業を分けていきながら分社していくことを目論んでいます。
これからは「小さいものが集まって大きくなっていく」というビジネススタイルが、変化の激しい時代には非常に大きなムーブメントになるであろうと予見しています。

インフラストの社員

インラストに合う人財

これは一言で申し上げますと「将来を見据えて仕事がしたい方」これに尽きるのではないかと思います。
ですので、その日暮らし的な感覚の人や、仕事はそこそこでいい、というお考えの方はインフラストには合わないでしょう。

とはいえ、私たちが仕事に没頭してプライベートまで侵されているかといえば、全くそんなことはありません。
むしろプライベートを充実させるために、仕事をしっかりやるべき!という発想なのです。

インフラストでは、仕事効率や生産性という言葉がよく出てきますが、これは”ムダ、ムリ、ムラ”というのを嫌うためです。
ムダに時間をかけて帰社するのが遅くなったり、ムリな計画を立ててモチベーションを落としたり、細かなミスが度重なるようなムラがあったりでは、何の収穫もありません。

仕事における対価というものをしっかり確保するために、限られた時間の中でやるべきことをしっかりやる、というスタンスでいつも仕事をしています。
これを見て頂いている求職者の方々で、何となく興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、面接というより、お互いの価値観が合うかどうかを確認するための面談、という形でお越し頂ければと思います。
インフラストは対等な立場であなたとお会いします。

募集要項

再生エネルギー
事業部
オフィスインフラ
事業部
業務内容【再生エネルギーコンサルタント】
再生エネルギー事業における住宅用太陽光発電、蓄電池、その他節電機器の提案、電力契約の見直しなどのコンサルティング営業となります。お客様の電力事情をヒアリングしていきながら、最適かつ快適な暮らしを提供していきます。 基本的に飛び込み営業は禁止にしていますので、別部署のコールセンターから事前約束をとり、指定された日時に訪問をする形になります。 (一日に1件~3件)
業務フロー・一般住宅にお住まいの方々へ、コールセンター部署から対象お客様へのアポイントメント
・指定物件へお伺いし、電気の使い方などをヒアリングした結果、シミュレーションを出してコンサルティング
・導入プロダクトの提案、効果提言、契約締結
・現地調査
・導入プロダクトの施工・運用
選考の流れ1次面接:人事面接 → 2次面接:事業責任者面接 → 3次面接:役員面接
求めるスキル・社会人経験2年以上の方
・営業経験は一切問いません(もちろん営業経験の方も可)
・コミュニケーション能力の高い方
・論理的思考能力、問題解決力のある方
求める人物像以下のような考えをお持ちの方
・大手企業の歯車で終わりたくない
・自分の未来は自分で責任を持ちたい
・自由度の高い環境で仕事がしたい
・環境問題解決の一助となりたい
・刺激のある仲間と仕事がしたい
・人の役に立つ仕事がしたい
勤務地福岡県
雇用形態正社員 / 契約社員
給与経験・能力を考慮の上、当社規定により優遇致します
勤務時間11時~20時(職種によっては裁量労働制適用)
休日/休暇週休2日制、タイムマイル半休制度あり、祝日、夏期休暇(8月12日~8月16日)、年末年始休暇(12月28日~1月3日)、年次有給休暇(初年度10日間)、慶弔休暇、トラベル休暇(勤続2年目から5日間)など
待遇/福利厚生【研修制度】
新入社員入社時研修、新入社員フォロー研修、事業概要説明会、マネージャー昇格時研修、幹部研修など

【各種保険】
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険

【福利厚生】
トラベル支援制度、賞金つき企画制度、社内カウンセリング制度、慶弔見舞金制度、社内親睦会費補助制度など

現在募集の求人はございません

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