この冬、電力供給ギリギリ!?
こんにちは。
今回は、創エネ・蓄エネはまだ先でいいかな…と考えていなかった方々にも
今後の生活に欠かせないお話になります。
経済産業省が、この冬の寒さが厳しくなれば
電力の需要と供給が過去10年で最も厳しくなる…と示しました。
燃料の不足で需要を満たせるかギリギリだとか。
需要が供給を上回ってしまえば、某国のように大規模な停電が起こる可能性があります。
冬の気温が1℃低下すると、エアコン暖房機の使用は発電機1基分にもなるそうです。
私たちに少しでもできること、直ぐに出来ることは節電です。
暖房機の設定温度を1℃下げる・厚着で調節する。
そして有効的なのが、家庭用太陽光発電や蓄電池です。
冬場だと太陽光発電は天候に左右されることもあるのでは?と思われるかもですが
蓄電池と併用することで、深夜ためた電気を、活発な時間帯に使えば偏らずに家庭でも電力会社からの需要を抑えられます。
しかも…電気代も安くなるんだから一石二鳥ですね。
一人一人ができること続ける意識が、日本全体、世界全体を守って行けます。
だいぶ話をざっくりといたしましたが、これを機会に少しでも意識いただけると幸いです(*^_^*)