今、蓄電池が選ばれているのはなぜか。
近年、「家庭用蓄電池」が急激に導入される世帯が増えています。
実際に、すでに太陽光発電システムを設置しているご家庭は導入を前向きに検討しているはずです。
今、その家庭用蓄電池が選ばれているのはなぜなのか。
今回はその一部を簡単にお話をしたいと思います(^^♪
10年ほど前ですと、太陽光発電による売電単価が高く「儲かる」という動機で導入されていた傾向にあります。
売電の固定買取単価は開始から年々下げられ、2020年には10年前の半分以下です。
電力の固定買取期間は10年間。
つまり、開始の2009年に設置された方々から年々順に「高い売電」が終了していくのです。
太陽光で電気を売る…という考えではなくなってきているのです。
そこで、電気の自家消費と自給の率を増やしていく考えにチェンジしていきました。
蓄電池を導入することで何ができるのか。
☆夜間・深夜の電気代が一番安いときの電気を蓄える。 太陽光で発電した電気も蓄えられる。(節電)
☆万が一、自然災害が起こったときのライフライン確保になる。(停電対策)
と、いくつも有用性があります。
暮らしに常に『安心』があるのです。
電気の使い方によっては、電気代がかからなくなることもあります。
家庭用蓄電池が選ばれるのも納得ですね(*’▽’)
とはいっても、家庭用としての蓄電池は高価だと導入を検討を先延ばし…という方もおられます。
じつは、もともと大規模施設や医療機関などの非常電源として利用されてきた大型のものが、家庭で使えるように開発されたため、家庭用蓄電池は普及から既に高性能なのです!
よって、これからも値が下がりにくいとも言われています。
「何年かしたら安くなるでしょ?」は、なかなかやってこないかもです(~_~;)
実際に、導入された方々は既にこの現実もご存知でした。
インフラストではお客様に最適なご提案をさせていただきますので、お話だけでも聞いてみたいと思まれましたら
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